「キャア!!」
詩音ちゃんが、女の子らしい悲鳴をあげました。
小学生の彼女にとって、勃起した男の性器なんて見たのは初めての経験だったに違いなく、 その場で腰を抜かしたように、しゃがみ込んでしまいました。
四姉妹の長女綾乃さんと、次女純菜さんが、二人がかりで詩音ちゃんの身体を引っ張り、ひろ君から遠ざけました。
綾乃さんは、自分の背中で、小学生の妹の目線をさえぎると、
「あんたは、見るんじゃないよ!」
と叫びました。
綾乃さんは、床に落ちていた特殊警棒を拾い上げ、これ以上ひろ君を近づけないように、両手でかまえます。
四姉妹の祖母しず江さんが、さらに彼女たちを守るように立ちはだかりました。
母美代子さんも、それにならいます。
「だから、さっき、ちょん切ってやれば良かったんだよ!!」
口惜しそうに、しず江さんが言いました。
一方のひろ君は、小宮さなえさん、西脇佐和子さん、榊美華さんといったフェミニズムの女たちに捕らえられています。
背の高い紅林央子さん(180センチくらいあります)と、榎本美沙子さん(あとで聞いたら171センチだそうです)が、彼の両手首を高く持ち上げました。
これでは、彼の裸体は、イヤでも女たち全員の目線にさらされることになります。
「なにあれ?!!信じらんない」
「女性からお仕置きされて、どうしてボッキなんてするのよ!?」
「正真正銘のヘンタイなんじゃないの!」
大森あずささん、木村宏恵さん、徳永陽菜さんら、管理人室から加わった”新メンバー”の女性たちが口々に言います。
彼が勃起するのは二度目ですが、お仕置きの最中にオチンチンを立たせてしまったのを目の当たりにした女性の反応は、だれも同じだな・・と思いました。
「ちょっとぉ!あんた、わたしのカラダ見てボッキしたんでしょ!?」
やはり”新メンバー”の島崎真凛子さんが、そう言って、勃起した彼のオチンチンを平手ではたきました。
マンション住人の彼女は、シースルーのナイトウェアというあられもない姿でこのお仕置きに加わっていました。
「ほんと、イヤらしいんだから!」
そう言って、もう一度、無防備な彼のオチンチンを、パチン!と平手打ちしました。
「ううううう・・・」
彼はうめき声をあげ、その場にしゃがみ込もうとしますが、フェミニズムの女たちが、そうはさせません。
かえって、紅林央子さんに頭髪と腕をつかまれ、上体をそらされ、おちんちんをみんなの前に突き出すようなポーズをとらされてしまいます。
「お仕置きの最中に、ボッキするのは、これが二度目だよ」
越石さくらさんが、彼の”前科”を公表しました。
「今度という今度は、ゆるさないよ」
言葉とは裏腹に、愉しくて仕方ないという表情をしていました。
「まったくあきれたわ。これまでのお仕置きは、ぜーんぶ無駄だったのね」
小宮さなえさんが、わざとらしく、大きなため息をつきました。
「集まってくれた女性たちに、失礼だと思わないの?」
「今すぐ、ボッキをやめないと、もっと恐ろしい制裁が待っているわよぉ」
西脇佐和子さんも言います。
ひろ君は、くねくねと下半身をゆらして抵抗(?)しますが、どうにもなりません。
「ボッキをやめなさいって言ってるのよ!」
小宮さなえさんが、彼のオチンチンを引っぱたきました。
叩かれたオチンチンは、びよん、と動いて、元の位置に戻りました。
かえって元気になった感じです。
女性たちから、ほぉーというような、不思議なため息が漏れます。
「あれ、おクスリのせいよね?」
上原絵里奈ちゃんが、そっと耳打ちしてきました。
わたしは彼女の手を握りしめ、
「たぶん、そうでしょうね。後から加わった女たちに、そのことを教えないのは、フェアじゃないわ・・」
と言いました。
「どんな理由があっても、ボッキは”悪”だよ」
留学生のアイリスユンが、わたしたちの会話に入って来ました。
「勃起そのものが悪だなんて・・」
「”アジア女連”では、そういうことになっているの」
「でも、おクスリで無理やり勃起させておいて、それを非難するのは、理屈にあわないでしょ」
「いいの!どうせ、男をしばくのが目的なんだから。ほら、次のお仕置きが始まるよ!」
そう言われて、彼の方に目をやると、女たちは、彼の下半身に、細いひもを巻きつけているところでした。
今度のは、管理室に置いてあったらしく、ガーデニング用の麻ひもみたいです。
うちの母が中心になって、作業をしています。
「ちょっと、麻衣ちゃん、そんなとこで見てないで、手伝ってちょうだい」
一瞬目が合うと、母が呼びかけてきました。
言い出したら譲らない性格の母です。おそるおそる近づくと、様子が分かりました。
ひろ君は、麻でできた目の粗いひもで、まずオチンチンの付け根部分を(ふたつの”タマ”もろとも) きつく縛られていました。
ひもの両端は、おへそで交差した後、腰にまわされます。お尻の割れ目にがっちり食い込んで、太ももを固定しつつ、ふたたびオチンチンに戻り、いきり立った”さお”部分をぐるぐる巻きにして完成という・・
母が考案した”必殺オトコがらめ”という縛りなのでした・・。
(わたしが手伝ういとまはありませんでした・・)
「どう?麻衣ちゃん」
母が、麻ひもの先端部分を握りしめて、得意げに笑いました。
麻のロープは、とがった繊維が飛び出ており、男性の繊細な部分を束縛するには不向きで、 さぞかし痛いだろうな・・と同情しました。
彼のオチンチンは、薬物で強制勃起させられた上、上向くように麻ひもで固定されています。
おかげで、ふたつのタマがよく見えます。
女たちからため息のような、歓声のような声が漏れました。
「それで、こっから、どうする?」
越石さくらさんが、挑発するように、母裕美子に尋ねました。
「え?・・ええ、そうね、ボッキするような男には、厳しいお仕置きが必要ですね」
すかさず返したものの、母は、ひろ君のオチンチンを縛り上げたことで満足してしまったようで、 明らかに、その先のことは考えていませんでした。
「見せしめのために、この姿のまま、引き回してやろう!」
助け舟を出したのは、女子大学生の上原絵里奈さんでした。
彼女はひろ君に同情的で、私が母に呼ばれたときも、一緒に来てくれたほどだったので、 正直意外でした。
「あははは、それ、採用♪」
越石さくらさんが言います。
「おい、このまま、引き回しの刑だってよ」
彼女は、高らかに笑い、ひろ君のむきだしの乳首をつねりました。

サディスティックな♀たちから
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