僕は、越石さくらに押さえ込まれたまま、叫び続けました。
女たちは、僕が興奮して叫ぶのを、余裕たっぷりに眺めていました。
「いいかげん、あんたうるさいよ」
越石さくらが、マウントポジションから僕の顔をはたきました。
「うるせえ!ブス!!」
僕は、彼女の顔に唾をはいてやりましたが、うまく行きません。
越石さくらは笑いながら、「女の価値を、顔の美醜で決めようとする、あんたのその価値観を、まずは矯正する必要があるわね!」
そう言って、ビンタを何発もあびせます。
「どうだ!痛いか!!」
「ちくしょう・・・メガネブスどけよ」
「あんた、それくらいにしとかないと、本当に、タダじゃすまなくなるよ」
榎本美沙子が、僕の顔の前でしゃがんで言いました。
「いるのよねえ。女性の取り調べだからって、意味もなくふざけたり、反発したりする男が」
上原絵里奈も言い、僕の脇腹を特殊警棒でなぞりました。
「越石さんから忠告されなかったの?あなたのために教えてくれたのよ」
榎本美沙子が恩着せがましく言います。
「し、知らねえよ!!今日は、大事な予定があるんだ。帰らせてくれ!!」
「そんなに大きな声を出さなくてもいいでしょう」
と、榎本美沙子は、あくまでも冷静。
「10時に大学へ行かないといけないんだぞ。どうしてくれるんだ!!」
「あたしたちの知ったことじゃないわ」
上原絵里奈が目を細めました。
「ちくしょう!!覚えてろよ」
「ふふ、ふ。声、ぶるって来てんじゃん」
越石さくらが、僕をからかいました。
「ま、こんなメンバーに囲まれたら、無理もないか・・・・」
越石さくらが、くすくす笑いをしながら続けます。
「今日は、特別に豪華メンバーだよ」
「だ、だまれ・・・・」
「だから、声が震えてるって!」
そう言って、越石さくらが、もう耐えられないというように、声を出して笑いました。
彼女は僕を抱き起し、「ほら、言われた通り、正座しなさい。ボク」と言いました。
越石さくらの高笑いを聞いてか、さらに女が集まって来ました。
サディスティックな♀たちから
虫けらみたいにされてしまう♂の頁
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