【オトコノコノ刑】シリーズ、ご好評にお応えして・・と言いたいところですが、たまたまちょっとアイディアが浮かんだので、ちょこっとだけ、続きを書いてみました。(そんなに長くないです、すみません。。。)
若干粗削りなので、あとから少しずつ書き直したりするかもしれません。
※前回までのお話は、
こちら(オトコノコノ刑 本編1)こちら(オトコノコノ刑 本編2)こちら(オトコノコノ刑 本編3)
「・・・それじゃあね。今日は、みんな集まってくれて、どうもありがとう」

「いえ、わたしたちこそ、すっかり遅くまでお邪魔してしまって・・」

「マサヒロくん、これに懲りたら、明日から、おとなしくなるといいですね!」

「・・・さすがに、女のおそろしさを、思い知ったでしょ」

「それだといいんですけどね・・」

「大丈夫よ。今度から、女子に逆らったら、いつでも言ってちょうだい。厳し~い、お仕置きが待ってるから」

「さすがお姉さん!」

「それじゃ、失礼しまーす」
「失礼しま~~す」


(クラスの女子たちがぞろぞろ帰って行く。マサヒロは、あまりのショックに放心状態で、立ち上がることもできない)
その約30分後に、クラスメイトの一人、浦沢美羽の家に、集まる6人の女子の姿があった。
柑奈、りょう、千秋の仲良し三人組の他に、クラスの中心である学級委員長の浅川未菜代、副委員の長沢杏里である。
浦沢家は母子家庭だが、母親の美姫が自宅で美容院を開業しているため、クラスの女子たちが集まりやすい環境にあったのである。
今日は、そこで、女子会が開かれていた。

「みんな、よく来たわねえ。今、ちょうど最後のお客さんが帰って、後片付けしてるところだから、お茶でも飲んでいて」

「ママ、お菓子もらっていい?」

「そこの棚に、お客さんから頂いた甘いお菓子が入ってるからどうぞ」

「うわ、カリントウだ!!」
(女子たち、なぜか爆笑する)
「・・・どうしたのよ?」

「・・・だって、似てるんですもの」

「ちっちゃくて、細いカリントウが、オ××××に・・」

「なに?????」

「お××チンに・・」

「やだーー千秋ったら」

「でも、似てるわよねー。先が細いところとか」

「んん??あんたたち、小 学生のくせに、なにを、ませたことを言ってるのかな?」

「だって、ママ、見ちゃったんだよ!」

「どこで??(汗)」

「同級生のおうちで。なんか、ジョケン委員会とかいう、こわい女性がやってきて、スカートめくりをするような男子は、いまのうちに厳しくしつけないと、将来性犯罪になるからって、みんなでお仕置きしたのよ」

「なんでも、女性のおそろしさを思い知らせるために、そして、二度とスカートめくりをしないように、女の子と同じ恥ずかしい目にあわせるんですって」

「なによー。それで、みんなも見て来たの?」

「そうなんです。わたしたちクラス女子は、みんな被害者だから、お仕置きに参加した方がいいんです」

「そう言ってたわ」

「へええ。女権委員会か。噂には聞いていたけど、身近でそんなことが行われていたとは・・・美羽、あんた、どうしてママに知らせなかったの?」

「だって、ママ忙しいじゃない」

「・・・まあ、いいわ。で、どんな様子だったの?詳しく教えなさい」

「もう、ママってば」

「わたしー、動画ありまーす」

「ちあき・・いつのまに・・」

「あ、実はわたしも少し」

「マジ?」

「柑奈はとらなかったんだ?」

「えええーーやだ、みんな撮ってたの?」

「わたしは、撮りました。動画に残すことは、かれを反省させて、二度と同じ過ちを繰り返させないために、必要ですし」

「学級委員長まで・・」

「いいんじゃない。ニコニコ動画に投稿したりしなければいいんでしょ」

「それは興味深いわねえ。ちょっと、あんたたち、見せなさいよ」

「かれが暴れるから、あんまりうまくとれてないけど・・わたしのは、みんなで、彼を押さえつけて、パンツを脱がす場面です」

「この子だれ?結菜ちゃん?ああ、いつもマサヒロにイジメられてた子ね?」

「クラス女子の決定で、おちんちん丸出しの刑に決まりました。いちばんの被害者である結菜が、代表で脱がすことになりました」

「ほほーー。被害者の女子に、みずから裁かせるのが、女権委員会のやり方ね。これじゃ、男の子だって、脱がされたくないから、暴れたでしょう」

「滅茶苦茶暴れたから、わたし、パンツの上から、時々オチンチンを蹴ってやりました!」

「あ、わたしもー」

「そしたら、おとなしくなったわね」

「結局、みんなで押さえ込んで、脱がしたんだけど」

「泣きわめいて、嫌がるのを、みんなで色々言いながら、パンツ脱がしちゃうの、ちょっと快感だった(笑)」

「あらららら。あっという間に、脱がされちゃったわねー」

「で、続きが、こちらでーす」

「うわー、えぐい!」

「これはえぐいですねー」

「いきなり、チンチン丸出しのアップとは・・」

「あれ・・ちょっと毛が生えてるね」

「うわーほんとだ。さっきは、夢中で気がつかんかった!」

「わたし、きづいてたよ」

「うぶ毛がカワイイ(笑)」

「マジですか?これは、恥ずかしいですねー」

「あした、みんなにも教えてあげよう(笑)」

「このあとで、チンチン縛られちゃうんだ」

「なに?ひもで?」

「なんか、ゴムでできた紐というか、バンドみたいな道具。オチンチンを、根元から縛るための、専門の道具なんですって」

「へえええ。そこまでやるんだ。女権委員会、すごいな」

「なんかうまく縛れてないね」

「わたし、手伝ったけど、なんか、ぐにゃぐにゃして、変なんだよ」

「オチンチンが逃げる」

「コツがあるのよね」

「そう。このあと、教えてもらうんだけど、棒の部分だけでなく、タマタマの部分を、片方の手で、こう、一気に握りつぶすように、根元を押さえるんだって。動物の乳しぼりみたいに」

「あ!いま、マサヒロ、泣いた(笑)」

「女権委員の先生が、お手本で、握りつぶしたのよ」

「で、きつく縛り上げると、タマタマがふくらんで、ちんちんが上を向くのよね(笑)」

「これがカリントウそっくり(笑)」

「このあと、どうなるの?」

「縛り上げたオチンチンを、みんなでしばし観察(笑)」

「動画、あるわよ」

「タマタマ、アップ!」

「わ。これもまた、エグイ(笑)」

「さすが、学級委員長!」

「ぱっくり開かされてる・・・女が大勢いるんでしょ?」

「なにいってるのママ。はじめから女しかいないわよ。わたしたち入れて、30人近い」

「うえええ、それで、オトコの子ひとり、裸でさらしものか~~。ここまでやるか?!」

「見て!閉じようとすると、先の細い鞭で、太ももや、お尻をピシピシ叩かれるから、いやでも、自分から、股を開いてポーズをとっていなくてはならない」

「これぞ、お仕置き!!」

「へえ。うちでも取り入れようかしら」

「やめてよ、ママ。これは、男の子用のお仕置きで、女子にやるのは、禁じられているのよ」

「冗談よ。それより、次はなに?よつんばいにさせられてるけど」

「ここからは、わたしの動画でーす。わたしはエグイのは苦手だから、遠くから撮ります」

「離れると、人数がいるのがわかるわね」

「本当だ。おとなの女もずいぶんいるわね。あ、先生もいたんだ。それなら、やっぱりわたしも参加すればよかったな・・」

「これは、なにをされているんだっけ?」

「よつんばいで、順番にお尻を叩いたのよね。お尻ペンペンはお仕置きの基本だからって」

「あ、見て。倒れそうになると、オチンチンのたづなが引き締められたわ」

「ママ、夢中(笑)」

「もっと他に動画ないの?」

「あります」

「でた!学級委員長のエグイ動画」

「ふたたび、オチンチンの鑑賞タイム!」

「なんか、おちんちんがムラサキ色になってる」

「うわー、グロイですねー」

「・・これは、モザイクかけないと、表には出せないわね・・」

「みんなで、かれを取り囲んで、言葉で責めてるのは分かるけど、よく聞き取れないわね」

「時間が経つにつれ、オチンチンの血流がとまり、このままお仕置きを続けると、二度と使い物にならなくなるのだそうです。それで、その場にいた女全員が審査員になって、かれの反省をたしかめて、全員がうんと言ったら、ゴム縛りを外してあげるってことになったんですけど・・」

「審査員も厳しいんで(笑) なかなか合格しなかったのよね」

「あ。聞こえた。
『ほーらほらほらほら、このまま合格しないと、あんたのおちんちん、腐っちゃうわよ!まあ、それでもいいか?女になれば。あーっはっはっはっはっはっは・・・・』やっぱり、男の子一人に、女がよってたかって・・エグイわねえ」

「なに言ってるのママ。さっきから、食い入るように動画見てるくせに」

「・・うるさいわねえ。これは、男の子に対する教育でしょ?さっそく、PTAのお母さんたちとも協力して、他にもふさわしい事例がないかどうか、研究会を立ち上げることにします。できれば、このマサヒロって子にも、会ってみたいわね。ほんとうに、反省したのか、たしかめる必要があるでしょ?」
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マサヒロくんの受難は、まだまだ続きそうですね。
とりあえず、今回はここまでとなります。