前回記事のコメント欄に、『会社のOLにセクハラしていた男性が、強制的に女性用制服を着せられて、復讐としてOLみんなから逆セクハラされるという妄想 』という書き込みを頂きました。
・・この妄想、
女性優位時代 と
近未來 を見て下さっている皆様にはお分かりの通り、まさに私の描く世界観にドンピシャですね(笑)
"強制"女装と言うからには、女性たちの復讐という要素がなければなりません。
普通に考えれば、人事課やら上司やらに告発しておしまいになるところを、わざわざ強制女装させてまで、セクハラの復讐をするなんて、この会社のOLさんたちは、よほど腹にすえかねていたのでしょうね。
たまたま人事異動の季節で、直属の上司である課長が、「やり手」と評判の女性課長に交代したというのもあったかもしれません。
彼女は、自分自身、セクハラに悩んだ時期もあったので、こうした問題には人一倍敏感です。
そして、男の上司に言いつけても、改善されないこともよく理解しています。
「それじゃあ、どうするんですか?私たち、泣き寝入りするしかないんですか?」
「・・フフフ、それにはいい方法があるわ。男子社員に、わたしたち女の恥ずかしさを思い知らせるのよ」
「どうするんですか?」
「来週の金曜日、ちょうどA君とB君が出張で、この課には一日女しかいなくなるでしょ。その日を利用するのよ」
・・昼休みの女子トイレや給湯室などで、OL4~5人が集まって、このような会話がひそかになされたかもしれません。
「強制女装・・いいアイディアだとは思いますけど、どうやって、着替えさせるんですか?」
「いい方法があるわ。わざと、コーヒーをこぼすのよ。あいつ、高いシャツを着てるのが自慢みたいだから、あわてて更衣室にかけこんで、シャツを脱ぐわよ。そのときに、女たちで、いっせいに取り囲んで、有無を言わせずに、脱がしちゃえばいいのよ」
「ごめんなさ~い、係長!シャツ、洗濯しますわ、とか言えばいいのよ」
「あとは、抵抗したら、無理やり脱がしちゃえ!!」
「"一日中、裸で過ごすか、この服を着るか、選びなさいっ!!"」
「あはは、それじゃあ、女をもっと大勢集めないと (^^♪」
「フフフ、実は、秘書課と総務課の女子にも声をかけてあるわ。みんな、日ごろの鬱憤を晴らすチャンスだって、ノリノリだわよ」
・・こうして、コピー取りやら、お茶くみやら、日ごろセクハラ男が女性に押し付けていた仕事を一日やらされ、(もちろん、その間、OLたちにスカートめくられるなどのイジメを受ける)
最後は女装のまま、大勢の女性社員の前に引き出され、集団リンチ・・みたいな展開になる小説を書いてみたいものです。
しかし、この辺、きちんとした小説に仕立て上げようとすると、なかなか難しいですね~。(´・_・`)
上記のように(1)男が女性にチカンやセクハラ行為をする、(2)女性たちの堪忍袋の緒が切れる、(3)女性たちが徒党を組み復讐をたくらむ、(4)強制女装、・・という展開になるのが普通だとは思うのですが、(3)女性たちの復讐、と、(4)強制女装を、できるだけ自然な形で結び付けられるかどうかが、カギとなる気がします。
読者に、「そんなことあるかい!(笑)」 と、思われてしまっては、いくら妄想小説とはいえ、うまくないでしょうから・・。
【強制女装娘 4 可愛い女の子になって…一緒にオナニーしよう】
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コメント
名無し
確かに妄想を小説にするのって難しいですよね。
わざと服を汚して女装させるのは良いアイデアだと思いました。
女が集団で男に復讐する妄想思いついたら記事にしてみてくださいね。
2017/03/06 URL 編集
福村智雪
> わざと服を汚して女装させるのは良いアイデアだと思いました。
> 女が集団で男に復讐する妄想思いついたら記事にしてみてくださいね。
ありがとうございます。今後ともよろしくお願いいたします。
2017/03/08 URL 編集